①バリアフリーの設計

靴のままで待合室、診療室にお入りいただけます。 段差がありませんので車椅子の方も大丈夫です。また診療室は個室、半個室の設計ですのでプライバシーが守られます。

②院内感染予防システム

医院内で使用する水すべてにオゾン水を使用、また院内をすべて１日１回オゾンガスにて洗浄しています。コップ、エプロンはディスポーザブルのものを使用、器具は滅菌し１セットごとに滅菌パックに入れています。

③デジタルX線装置の導入

Ｘ線量が少量ですみ、レントゲン写真をチェアーサイドにスピーディに大きく映し出し歯の状態をわかりやすくご説明できます。

④インフォームドコンセントの実践

口腔内カメラを用いて患者さんのお口の中をモニターに映し出したり、むし歯診断書、歯周診断書等を発行したりして、患者さんの状態をわかりやすくご説明いたします。それらをもとによく相談させていただき治療方針を決定していきます。

⑤予防にも力を入れています

治療だけではなく、治療後のメインテナンス、むし歯や歯周病の予防にも力を注いでいます。専任の歯科衛生士が、３ヶ月おきの検診、歯のクリーニングを行ない治療により健康を取り戻したお口の中がよりよい状態で保たれるように努力いたします。

⑥往診を行っています

往診を行なっておりますのでお気軽にご相談ください。

⑦大学病院、専門病院へのご紹介

当院での対応が難しいケースでも、大学病院や専門病院に責任を持ってご紹介させていただきますのでご安心ください。

⑧院内に専任の歯科技工士がいます

スタッフの中に歯科技工士（元奈良県歯科技工士会会長です）がいますので、義歯が割れたときの修理も１時間あれば修理できますし、抜歯をしてもその場で義歯に歯を追加したり仮の歯を入れることが可能です。

また歯を作るときも実際に製作する歯科技工士本人が直接、歯の色を拝見いたしますのでその人に合った色、形の歯を作ることができます。歯に被せる冠などはマイクロスコープ（顕微鏡）を用いて精度のよいものを製作しています。